チェンナイおもてなし隊①～下準備編～
(下見でいったチェンナイ州立博物館)
GWに日本から初めての来印者が！！！
大学時代の友人です。夫の後輩でもあります。
記者をしている子なので、休みの日程がなかなか決まらず
予定が決まって取ったフライトがなんと片道２０時間以上
（ちなみに帰りは３０時間以上、、、）
フライト時間がこれだけあるので、
インド滞在は２泊３日の弾丸旅行。
めったにない連休。
貴重な連休。
それをインドに費やしてくれる友人。
まさに神です。
そんなフットワークの軽い、心優しき友人を
最大級にもてなすために私たちは入念に下準備をしました
１、まずはニーズの把握
友人にインドでやりたいことある？と質問。
私のインスタで料理教室についての投稿を見てくれていたらしく、
料理教室いきたい！とリクエストをいただきました。
リクエストもらえると嬉しいし、ありがたい。
優先順位がわかって予定も組みやすいし、ありがたい。
２、下見にいく
さきほどもちらっと書きましたが、
今年からインドのマダムが教えてくれる料理教室に行き始めました
そこの先生に教えてもらった「美味しいと噂のローカルレストラン」に下見へ。
→美味しいと思ったら、連れていく候補に入れる。
（ここ、美味しかったんですが、予定が変更になり連れて行けず、、、また改めて書きたいと思っています）
それから王道な観光地にもこれを機会に行ってまいりました。
チェンナイといえば、「マハーバリプラム」。
そこへは行ったことがあるので（以下の記事をご参照ください）今回は州立博物館へ下見に。
（ここも個人的には楽しかったですが、優先順位的に連れて行けず、、、こちらも改めて書きたい！気持ちはあるんです）
３、しおりを作る
（友人の顔写真とか載せちゃったりしたので、モザイクばっかりに、、、笑）
しおり作った！と母に伝えたら、「どんだけ暇なん」って返事きた。
「暇じゃない。全然暇じゃない。暇じゃないけど、時間作ったの！」って必死に否定した私。笑
しおりがあったら、わくわくするよね？旅行って感じ。思い出にもなるよね！
（結局は自己満なんです。いいんです。友人が喜んでくれたから。）
４、友人へのお土産を用意する
滞在期間も短いし、自分のものを買う余裕がないんじゃない？ということで
王道なお土産を事前に買ってサプライズで友人に渡そう！と準備しました
（注；イタリアのお土産も混ざってます。）
５、自宅の清掃
当たり前。
いつもより念入りに。
２泊とも我が家に泊まってくれるので、シーツやカバーも前日にお洗濯。
こんなわけで、
友人が来るまえから我が家では
ちょっとしたお祭り騒ぎ？に
こんなにわくわくした気分は久しぶり
来るまえから
こんなに幸せな気持ちをくれた友人ってすごい
