インド 365日~コルカタ編~

コルカタやチェンナイでの貴重な暮らしやインド国内外の旅を記録したブログ

チェンナイで通い始めた英会話教室(最終回)~お別れ編~

約3か月にわたりお世話になった英会話教室。



ついに最終日を迎えてしまいました





期間を延長することもできたのですが

先生がカレッジに転職すると聞いていたので、

先生がいないならいいや~と思い延長はしませんでした





先生がいつでも自宅に遊びにきてね!といってくれたので

寂しくなったら先生の自宅に遊びに行けばよい!のです!










最終日は、先生からプレゼントしてもらったサリーを着ていこうと計画していました
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授業中に先生からサリーの着方を教えてもらってはいましたが、

ちゃんと自分で着るのはこのときが初めてだったので、記憶をたどりながらなんとか自力で着付け、、、






教室に着くと、先生が驚いてくれてそのまま別室へ連れていかれました


初めてにしてはとっても上手よ!ただちょっとお直しするわね

と言われ、サリーを着付けなおしてくれました



スタート位置が左右反対だったみたいです。笑




何か変だなと思ったのですが、何が間違っているのか分からなかったので、これで納得。笑


きっと次回は大丈夫でしょう、、、たぶん










最終日はこの3か月の振り返りタイム。

A4のシートに記入し、最後に先生に添削してもらうというもの。





私が作成中は、先生は新しく来た中学生の生徒にかかりっきりだったのでこっそり撮影。笑
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この時は夏休みだったので、英語が苦手な彼は強制的に英会話教室に連れてこられたとのこと、、、

先生も「息子みたいでかわいいでしょ?」と

関わり方がお母さんみたいでした 笑










最後のレポートも書き終わり、先生と最後のお話



先生には

初めてここに来たときは、これからどうなるかと思ったけど、

毎回3時間みっちり英語を話してきたおかげで、

間違えることを恥じなくなり、自分から英語で話しかけることができるようになったこと

今ではスーパーでタミル語で話しかけてみたり、

先生から教えてもらったから、インドの文化や食べ物、サリーの着方まで知ることができたこと

先生に出会えたおかげで、インドがより好きになれたこと

インドが好きになれたから、インドにいる間にやってみたいことがたくさんできたこと

たくさんの感謝の気持ちを伝えました





お別れの時、堪えきれず泣いてしまった私に

泣かないで、悲しいことはない、いつでも遊びにきて

と言ってくれてさらに泣けてきました、、、










受付スタッフの子たちとも記念撮影を

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英会話以外にたくさんのことを教えてもらったこの教室、先生、スタッフのことはチェンナイ生活の原点となりました

感謝してもしきれません!!!








長きにわたりお付き合いいただきありがとうございました!

これにて

「チェンナイで通い始めた英会話教室編」(完)




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